ぽっこりお腹は脂肪だけじゃなーい!
今回は
そこのぽっこりお腹が
目立って気になる人に!
伝えたい!
実践して、
結果を出していきましょう!
まず、
そのお腹が本当に皮下脂肪かどうかチェック!
1.便秘
お腹がぽっこりと出ていても、
必ずしも皮下脂肪が原因だとは言い切れません。
例えば腸内環境が悪く、
お通じが良くないことで
下腹が出てしまうこともあります。
2.むくみ
皮下脂肪だと思っていたら、
「むくみ」だったという可能性も。
冷えなどからくるむくみによってお腹まわりがぽちゃっとしてしまっている場合、
体に溜まった水分を排出するだけでもお腹がスッキリする可能性があります。
3.内臓脂肪の可能性も
脂肪は食べ過ぎや偏った食生活、
運動不足などによって付きますが、
お腹のお肉を外からつまめる場合は
「皮下脂肪」、そうでない場合は「内臓脂肪」の可能性があります。
どちらも食生活や運動で落とすことができますが、
内臓脂肪は皮下脂肪よりも比較的落としやすいと言われています。
お腹の脂肪を減らすには?
1. 朝食は温かいもので代謝をアップ!
「朝食を食べることで体が発するエネルギー量は夜食べるときの約4倍。
朝しっかり食べて体温を上げておけば、
1日を代謝が高いまま過ごせます。
体温を上げやすいように、
特に朝は温かいものがおすすめ!」
2. 朝は炭水化物とたんぱく質を中心に!
エネルギー源となる糖質がとれるごはん1膳と、たんぱく質(卵・魚・大豆製品・低脂肪肉のいずれか)のおかずの組み合わせ。
ごはんの朝食は
1日合計のエネルギー発生量が最も高くなるので、消費エネルギーを増やしてくれます。」
3. 昼は栄養価の高い食事を!
昼間は、
脂肪をエネルギーとして使いやすい時間帯。
量的にも内容的にも昼食をいちばん充実させることが大切です。
思いきって食べたいメニューを選んで、
元気もチャージするのがおすすめです。」
4.夕食は油脂を控えて
食物繊維をプラスして!
代謝が低下する夜に食べたい主菜は魚や大豆食品。
野菜やきのこ、もずくなどの海藻類で食物繊維を補えば血糖値も上がりにくく
翌朝の排便もスムーズに。」
5.どうしても体重が気になるなら
夕食の量を調整して!
夜の時間の食べ方は
体脂肪の蓄積にも影響します。
夕食時間を早める、
夕食の量を減らして
朝食か昼食の量を増やすなどして、
調整しましょう。」
今実践しないとこのままの体型で
太る一方!!
まとめ
無理な食事制限をするのではなく、
正しい量をバランス良く摂ることが
結局は一番の近道なのかもしれませんね。