疲れている自分へのご褒美アイスダイエット術公開!
今回はですね、
みなさん甘くておいしいアイスを
我慢できなくて毎日食べてる
方も多いはずです。
また、
疲れている自分へのご褒美として、
アイスを食べる、
ひと時を楽しみにしている方も
少なくないでしょう。
*試してこそ実りますので
そこで本記事では、
ダイエット中でも食べられるアイスの種類、
太りにくい食べ方や選び方を解説します。
そこで…
アイスを食べると
太りやすいのはなぜ?
甘いものへの欲求が抑えられなくなったとき、
アイスを食べてもよいのか迷う方も
多いでしょう。
ここでは
「アイスを食べると太りやすい」
といわれる理由を見ていきましょう。
糖質/脂質が多い
夏の暑い時期に食べるアイスは
格別のおいしさですが、
アイスには砂糖や植物油脂が多く
使用されています。
「さっぱりとした口当たりだから」といって
日常的にアイスを食べていると、
糖質や脂質を過剰摂取してしまい、
結果的に体重増加につながるというわけです。
体が冷える
ダイエットを成功させるためには
「体を温める」ことが大切です。
冷たいアイスを食べて体温が下がると、
基礎代謝量が低下して痩せにくくなる
恐れがあります。
血流の悪化は体内に老廃物が溜まって
免疫力も低下するため、
アイスの食べ方には注意が必要です。
ダイエット中におすすめのアイス
氷菓
氷菓は低脂質、低カロリー
であるため、
ダイエットをしている間にもおすすめのアイス!
ただし、
さっぱりとした食感で食べやすいため
食べ過ぎには気を付けましょう。
低糖質アイス
低糖質アイスと普通のアイスの栄養成分表示を
比べると、糖質量の違いがよく分かるはずです。
糖質量が気になる方は、
アイスとあわせて毎度の食事や
ドリンクの糖質量もチェックしてみてください。
砂糖不使用アイス
糖質を控えたい方には
「砂糖不使用」のアイスもおすすめです。
砂糖不使用ということで
「甘さやコクが物足りない……」という方も
なかにはいるかもしれませんが、
濃厚な風味を十分に感じられるアイスも
多数販売されています。
コンビニやスーパーでも購入できますので、
ぜひ探してみてください
アイスの食べ方、
1,食べ過ぎない
どのような食材であっても食べ過ぎれば
肥満につながります。
「大好きなアイスを我慢するのが辛い……」
という方は、
食べられないストレスを抱えるよりも、
上手な食べ方をマスターするほうが簡単かもしれません。
ダイエット前にアイスを毎日のように
食べていたなら、
2日に1回、3日に1回と
頻度を減らしていくことから始めましょう。
もしくは、一つのアイスをしっかり味わって
食べるのがおすすめです。
2.夜遅くには食べない
夜寝る前にアイスを食べると
胃腸が休まる暇がなくなり、
眠りの質が悪くなります。
良質な睡眠を得られなければ、
脂肪を燃焼させるホルモンの分泌量が減って
太りやすくなってしまいます。
夕食を食べたあとや、
お風呂に入ったあとにアイスを食べる
方も多いかもしれません。
しかし、寝る前に体を冷やすと内臓機能の低下、血行不良にもつながります。
もしアイスを食べるなら、
エネルギー消費量の多い日中のほうが
おすすめです。
3.栄養成分表示を確認する
市販のアイスを購入する際には、
パッケージにある栄養成分表示を確認して
おきましょう。
アイスの種類、糖質や脂質、
カロリーをチェックします。
また、
購入時にカップとコーンを選べる場合は、
カップを選んだほうがダイエットには
よいでしょう。
まとめ
アイスの食べ方や食べる量に気を配ることで、
甘いものを楽しみながらダイエットに
取り組めるでしょう。
今の体型を、変えたいなら
少しずつ取り組んでいきましょう!